堺市で不動産購入をお考えの皆様
さかいシティネットです!
〖住宅ローンの知識をつけて賢いお家購入!~パート①~〗
「堺市で不動産購入!一括キャッシュで!」なんて方は少ないのではないのでしょうか?
ただ住宅ローンと一言で言っても、検索して出てくる単語は難しいわからない事が多いですよね。
その中でも住宅ローンに付随してくる手数料で皆さんお悩みになられる方が多くいらっしゃいます。
さかいシティネットでお問い合わせくださったお客様の多くも、住宅ローンにかかる手数料についての知識は持っていらっしゃらない方が大半!
そんな、住宅ローンの「定額型(保証料型)」と「定率型(融資手数料型)」
2種類の手数料について詳しく解説していきます!
■定額型(保証料型)
住宅ローン契約者が保証会社に保証料を支払う方法です。
(保証料については後日改めてブログをUPします!)
手数料は数万円程度の少額に抑えられます!
ですが、そのかわりに通常借入金利が年0.2%ほど上乗せされます。
住宅ローンを借り入れた瞬間は、その時の金額だけ見ると定額型が安く感じてしまいます。
住宅ローンの支払いが進むにつれ、その分金利が上乗せされるので、月々の返済額と完済までの総支払額も高くなります。
■定率型(融資手数料型)
住宅ローン契約者が銀行に手数料を支払い、銀行が保証会社に保証料を支払う方法です。
住宅ローンの借入金額に対して一定の利率をかけた金額を支払います。
手数料は借り入れた金額によって変動し、借り入れた金額が高くなるほど事務手数料も高くなります。
そしてかかってくる融資手数料型の通常利率は、「住宅ローン借入額×2.2%(税込み)」
まとめ
支払いについての仕組みは上記の通りになっています!
先に払ってしまうか、上乗せして払い続けるかの2択です。
大多数の金融機関では、定額型(保証料型)・定率型(融資手数料型)どちらかしか扱っていません。
その為、ご自身が借入する予定の金融機関がどちら取り扱っているかを事前にチェックしてみると良いでしょう!
では、次回にブログでは定額型(保証料型)・定率型(融資手数料型)ご自身がどちらで借り入れた方がいいのか、おすすめの手数料型について解説していきます!
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