堺市でお家購入!お家を買うときにかかる税金について
今回は〖お家を買うときにかかる税金について〗を詳しく解説させていただきます!
堺市でマイホームを購入する際にかかる諸経費については、こちらのブログにてご紹介させていただいております。
本日は上記記事以外に発生する費用、「税金について」
諸経費の目安はだいたい購入価格の3~8%程度(※購入した住宅の種類によって変動あり)と言われています。
諸経費とは別に納めなければいけない税金は2種類
①一時的な税金→購入時に一度だけ支払いが必要となるもの
②継続的な税金→購入した後に毎年納めなければいけない税金
この2種類を詳しく解説していきます!
一時的な税金
購入時に一度だけ支払いが必要となり、だいたいは不動産購入の際に諸経費として含まれています!
また、購入時の状況や要件等によって納税の内容が異なる場合もございます。
印紙税
住宅や土地の売買契約書類等に貼る印紙代の事です。
契約書に収入印紙を貼付することによって納付したこととなります。(※じつは住宅ローン契約にも印紙は必要!説明のないことが多いので要注意)
登記免許税
家屋の所有権保存登記に課税される国税です。
土地や個人の居住用家屋に対しては軽減税率が適応される場合にあるので要確認!
不動産取得税
土地や家屋を取得してから半年から1年以内に課税される都道府県税です。
忘れたころにやってくるのでこちらも要注意が必要!
軽減措置があり、実質的には課税されない場合もあります。
特に新築をお考えの方は、土地を先行して契約しそこからの建築開始となると、土地のみの不動産取得税が先んじて送られてきます。
その際は、送られてきた税務署に問い合わせて、「新築を建設予定でいま建築確認をとっている途中です。戸建てが立つ予定なので、なにか軽減措置はありますか?」と聞いていただくとよろしいかと思います。
書類がいくつか必要となりますが、よくわからず払うよりかは、小額かもしれませんが税金を抑えれるはずです!
消費税
建物代金や建築工事請負代金に対して課税されるものです。
継続的な税金
こちらも購入時の状況や要件等によって納税の内容が異なる場合もございます。
固定資産税
固定資産:1年を超えて使用する・または投資を目的として長期間保有する資産のこと
土地や家屋、償却資産などに対してかかる地方税です。ほぼすべての土地や家屋が課税対象となります。
都市計画税
固定資産税と同様に、毎年1月1日時点での所有者に課税。
都市計画法による市街化区域内にある土地・家屋が対象となります。
不動産購入の税金や諸費用は、住宅ローンとは別に現金で支払うお金になります。
堺市でマイホームをご計画中の方は諸費用以外にかかる費用についても念頭におき、ゆとりのあるお住み替えをいたしましょう!
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堺市でお住み替え・買い替え等マイホームをご計画中の方は、ぜひさかいシティネットへご相談ください!
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