堺市の不動産購入をお考えの皆様!
さかいシティネットへようこそ
〖お家を買うのに住宅ローンは低所得者NG?〗
堺市でマイホームを購入する際にまつわる住宅ローンの解説は下記ブログにてご紹介させていただいております。
マイホームを購入するお客様、殆どの方が「人生で初めての購入」で、十分な知識がないなか「出来るだけ諸経費を抑えて購入したい」と思われます。
本日はお家購入にはつきものな「住宅ローンについて」
多くの買主様は住宅ローンを組んでお家を購入されます。
先日さかいシティネットにお問い合わせくださった買主様から不安そうに言われました。
「さかいシティネットさんでは住宅ローンの相談も無料でしてくれると聞きました。
私たち夫婦は収入が少ないのですが住宅ローンは借りれますか?」
じつは、この質問結構いただきます。
以下の回答は、さかいシティネットで紹介させていただく住宅ローンの担当の方や、さかいシティネットで働くスタッフの見解です。
『必ずしもこうです!』というものではございませんがご参考にしてください。
そもそも住宅ローンの事前審査時に何を重視しているのか?
1位 住宅ローン完済時の年齢
2位 健康状態
3位 担保評価
4位 借入時年齢
5位 年収
6位 勤続年数
:
平均的な住宅ローン借入期間
・中古戸建住宅:28.1年
・中古マンション:28.9年
※上記データは国土交通省の行った【住宅ローン、変動金利型が根強く~「令和2年度民間住宅ローンの実態に関する調査」の結果~】を基にしております。
1位と4位に関しては、ほぼ同等の意味合いです。
住宅ローン返済が可能かどうかを見定めるにおいて、借入時の年齢と返済時の年齢の確認です。
上記平均借入期間を基に考えると、例えば
住宅ローン借入時 住宅ローン完済時
28歳 → 約56.1歳 or 約57歳
住宅ローン借入期間中は働いている状態であり、住宅ローンを貸してもお金が月々返済されると見こし貸してもらえる。(この項目はクリア)となるわけです。
これに伴うのが【2位 健康状態】
持病はありますか?もしある場合は、生活に支障の出るような重大なことがありますか?そういった部分を見られます。
年収・収入が低くても住宅ローンは借入できるのか?
過去にさかいシティネットでお手伝いした買主様のなかでは、パート勤めの方でも借り入れが可能でした!
その買主様もその物件の決済が終了し、今ではマンションの区分所有者の一人として暮らしていらっしゃいます。
年収や収入が低くても住宅ローンの借入はできますし、それに伴って住宅ローンの借入基準として確認されるのは、ほぼほぼ同率の勤続年数。
まとめ
住宅ローンの審査の基準は「あなたにどのくらい貸し付けても問題ないか&貸し付けに関する問題はないのか、信用問題を銀行側でジャッジさせてください。」ということです。
過去にさかいシティネットにお問い合わせくださったお客様の中で、上昇企業に勤めているが住宅ローンの借入が出来なかった。という方がいらっしゃいました。
なぜかというと、過去にクレジットカード返済の滞納があり、銀行側に信用問題があるということで住宅ローンの借入が難しい方がいらっしゃいました。
要は銀行さんが信用するかどうかなのです。
この人にお金貸してお金ちゃんと返ってくるかな?ということを問われているのです。
ですので、低収入・年収の低さは物件を選べば特段大きな問題になることはないでしょう。
まずはさかいシティネットに相談して、事前審査を行うことからスタートしましょう!
堺市でマイホームをご計画中の方はゆとりのあるお住み替えをいたしましょう!
さかいシティネットではお客様1人1人に資金計画等のご相談だけでもOK
堺市でお住み替え・買い替え等マイホームをご計画中の方は、ぜひさかいシティネットへご相談ください!
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